hirai art gallery 四国最大級53ブランド2000種類以上

ヒライアートギャラリーのアフターメンテナンスの中に「指輪のクリーニング」というものがございます。

結婚指輪や婚約指輪は、使用を続けていると小傷がついてきますので、その傷を研磨剤入りのジュエリークロスで丁寧に磨くことによって、その小傷を目立ちにくくします。

また、女性モデルについていることの多い「ダイヤモンド」は、油や皮脂と相性が悪いことから、長年使用を続けていると、ダイヤモンドが曇って見えることがあります。

それはダイヤモンドの表面に油が付着することで曇って見えてしまうのです。

ヒライアートギャラリーは、そういったダイヤモンドに付着した油を取り除くために、超音波洗浄機を完備しております。

超音波洗浄機に磨き終わった指輪を入れることで、油が取れ、本来の輝きが戻ります。

ただし、この超音波洗浄機にも注意するべき点があります。

エメラルドやブルートパーズなどの誕生石が指輪の裏側に付いている場合は要注意。

誕生石は柔らかいものが多いので、超音波洗浄機に入れることで、割れてしまうことがあります。

その際は洗浄機を用いない洗浄方法がありますので、そちらでご対応させていただきます。

クリーニングする側に石に対する知識が無いと、せっかくクリーニングに出したのに石が割れてしまったりと、トラブルに発展してしまうケースもありますので、クリーニングは信頼できるお店に出したいものですね。

記憶の片隅に置いていただけたら幸いです。

結婚指輪を愛媛松山でお探しの方へ。

本日は、お客様からよくお問い合わせいただく、「結婚指輪が出来上がるまでの期間」についてご案内させていただきます。

結婚指輪は、原則購入した日に持ち帰れるものではなく、1からオーダーする「セミオーダー」の作製方法を用いられます。

結婚指輪や婚約指輪は特別なものなので、誰かが試着したものではなく、お客様のサイズで１からお作りするということです。

一部店頭品をそのままお持ち帰りできる商品もありますが、サイズがぴったり合わなければならないため、実際は当日お持ち帰りされる方はほとんどいらっしゃいません。

（婚約指輪は当日お持ち帰りされるケースもございますので、ヒライアートギャラリーではお持ち帰り可能なモデルを多数ご用意させていただいております）

では、「セミオーダー」でお作りした際の納期はどれくらいかかるでしょうか？

答えは1ヶ月〜1ヶ月半です。

指輪には刻印を入れることができますので、指輪のデザインが決まった後、お客様の指のサイズを決定し、刻印を決定し、メーカーへ作製を依頼する、という流れとなります。

刻印については、購入日当日に絶対に決めなければならないわけではなく、作製途中でも入れることが可能です。

また、納期についても、お急ぎの方は別途ご対応が可能です。

結婚式まで時間が無い方などは、可能な限り短納期でご対応させていただきますので、何なりとおっしゃってくださいね。

結婚準備は色々と忙しいもの。

結婚指輪の納期もぜひ参考にしてみてくださいね。

日本では、結婚指輪をはめる指は左手の薬指と決まっています。

なぜ左手の薬指に結婚指輪や婚約指輪をはめるのか、疑問に思ったことはありませんか？

色々と諸説はあるのですが、実は日本独自に決めたことでは無く、古代ギリシャまでさかのぼります。

古代ギリシャの時代から、左手の薬指は特別な指と言われてきました。

紀元前2,500年頃の古代ギリシャでは、心臓は人間の感情を司る大変重要な部分であり、左手の薬指はその心臓と一番太い血管で繋がっている、そう信じられてきました。

人間が生きる上で欠かすことができない大切な“心臓”と繋がっている左手の薬指に指輪をすることで、永遠の愛を誓ったのです。

とてもロマンチックですよね。

日本でもその風習が語り継がれ、左手の薬指に指輪をすることが一般的となりました。

結婚指輪や婚約指輪が出来上がったら、是非このことを思い出しながら、相手の方に着けてあげてくださいね。

きっと幸せがずっと続きますよ。

ヒライアートギャラリーでも、お客様との一期一会の出会いを大切に、夢のような時間を過ごしていただけるよう精一杯サポートさせていただきます。

どうぞお気軽にご来店くださいませ。

婚約指輪を愛媛松山でご購入される方からよく聞かれるご質問がこちら。

「婚約指輪を買うタイミングっていつがいいんですか？」

ヒライアートギャラリーでは、最近男性様お一人でご来店される方も多くなってまいりました。

もちろん女性様と男性様が一緒に選びに来られる方もいらっしゃいます。

婚約指輪を買うタイミングは、渡したい日が決まっていたら、渡したい日の3ヶ月前〜6ヶ月前がおすすめ。

指輪は作製に1ヶ月〜1ヶ月半ほど納期をいただいておりますので、余裕を持って準備すると心にもゆとりができます。

男性様お一人で選びに来られる場合は上記がおすすめですが、お二人で選びに来られる場合は、できる限り早めがおすすめです。

婚約指輪は、婚約した証として、婚約期間に着ける為に生まれてきました。

結婚を誓った証ですね。

結婚指輪は、結婚、すなわちご入籍した証として購入されますが、婚約指輪は、婚約した証として購入されます。

左手の薬指に、婚約指輪１本しか着けていない人は、「婚約期間中」ということです。

この婚約期間というのは、２度と無い素敵な時間なのです。

女性が一生で一番輝く“婚約期間”。

是非大切にしたいですね。

いつもヒライアートギャラリーのHPをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

これから結婚指輪や婚約指輪を愛媛松山でお探しの方へ参考にしていただきたい

「結婚指輪とファッションリングの違い」についてご紹介いたします。

ファッションリングと結婚指輪の違い、知っていますか？

女性への誕生日プレゼントなどでよく選ばれているものの一つに、ファッションリングがあります。

付き合っていた彼氏からもらったことがある人もいるのではないでしょうか？

お付き合いしている段階で相手から受け取るリングは、ファッションリングと呼ばれるものがほとんどです。

ファッションリングは、主にゴールドの素材で作られます。

イエローゴールドやピンクゴールド、ホワイトゴールドという素材が主となり、10金と呼ばれる金属純度が主流となります。

この“金属純度”こそが、ブライダルリング（結婚指輪）とファッションリングの大きな違いです。

ブライダルリング（結婚指輪や婚約指輪など）は、ゴールドであれば基本的に18金（K18と表記されます）が主流となり、ゴールド以外だとプラチナという素材を使用します。

18金はファッションリングで使用される10金に比べ高純度のため、 金特有の酸化に強く、長年使用するにふさわしい素材と言われております。

プラチナは白金属とよばれる金属類に属し、変色変質がなく、粘り気がある金属のため、ジュエリーの加工に適した金属となります。

このプラチナと18金ゴールドが、ブライダルリング（結婚指輪・婚約指輪）に使用される金属となり、ファッションジュエリーで主に使用される10金の素材と比べ、高価なものとなります。

一生を共にする結婚指輪。

素材にもこだわって選びたいですね。

ピンクダイヤモンド

奇跡のダイヤモンドと呼ばれる“ピンクダイヤモンド”。

様々なカラーダイヤモンドの中でも人気の高いダイヤモンドです。

天然の同じピンクダイヤモンドでも様々な色味のトーンがあり、またなぜピンクダイヤモンドがピンク色になるのかいまだに解明されていないなど神秘的な魅力もあります。

・全世界市場の0.01%の流通量

全世界に流通するダイヤモンドの中で、ピンクダイヤモンドの流通量は0.01%未満と、非常に希少価値の高い宝石です。

また、ピンクダイヤモンドの色は薄いものや濃いものなど様々あり、本当に美しいピンク色をしたピンクダイヤモンドは上記よりもわずかしかありません。

・アーガイル産ピンクダイヤモンド

色味の美しいピンクダイヤモンドが採掘されるのは、オーストラリアのアーガイル鉱山がもっとも有名です。

希少価値が高い、「パープリッシュピンク」や「ファンシーインテンスピンク」と呼ばれる美しいピンクダイヤモンドが採掘できるアーガイル鉱山の採掘量は年々減少しており、鉱山の閉鎖もささやかれている中、アーガイル産の美しいピンクダイヤモンドの希少価値は年々高まり続けています。

ヒライアートギャラリーがお取り扱いしているピンクダイヤモンドを使用した結婚指輪、婚約指輪も主にアーガイル産のものを使用しております。

ブライダルリングにふさわしい高品質なピンクダイヤモンドを厳選しておりますので、是非店頭でお確かめくださいませ。