Home > 【コラム】GIA宝石鑑定士の資格保有者厳選《高品質ダイヤモンド》
2022.09.19
<厳選された高品質ダイヤモンド>
こんにちは、いつもヒライアートギャラリーのHPをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
本日は、松山で婚約指輪やダイヤモンドをお探しのお客様へ、ヒライアートギャラリーが取り扱うダイヤモンドの品質についてご案内させていただきます。
ダイヤモンドには4Cという評価があります。
4CとはCarat (カラット・重さ)、Color (カラー・色)、 Clarity (クラリティー・透明度)、 Cut (カット・プロポーション)の4つの項目の事で、 それぞれの頭文字が「C」から始まることから「4C」と呼ばれています。
ダイヤモンドの品質・価格はこの4つの要素をもとに決定されます。
1.カラット
カラットは宝石の重さを表す単位で、1カラットは0.2グラムで“ct”と表記されます。
カラットの違いは大きさに比例しますので、4Cの中では見た目に一番影響する部分です。
2.カラー
カラーはダイヤモンドの色の違いを等級によってあらわしたものです。
無色透明を最高品質とし、黄色などの色味を帯びることによって、等級が下がっていきます。
無色透明であるDカラーに近づくほど、輝きは明るくなり、希少価値も高くなります。
3.クラリティー
クラリティーとは、ダイヤモンドの透明度を表します。
透明度とは、ダイヤモンドの内部に含まれる内包物の量が多いか少ないかを表したものです。
内包物が少ないほど透明度が上がり、輝きも増していくことになります。
4.カット
カットは、ダイヤモンドの輝きを決定づける大切な要素です。
4Cの中で唯一、人が手を入れられる要素になります。
カット評価は、研磨や仕上がりの状態で、エクセレントからプアまでの5段階で評価されます。
通常、上記の4つの指標で評価が決まりますが、ヒライアートギャラリーでは、より高品質なダイヤモンドをご提供したいという思いから、GIA宝石鑑定士による厳しい独自基準を設けております。
(宝石鑑定士の資格証)
ダイヤモンドや宝石の資格であるGIA(米国宝石学会)宝石鑑定士。
有資格者は愛媛県にも数えるほどしかおらず、しかも駐在しているお店はほとんどありません。
すぐに取れる資格ではなく、専門の学校に通い、難解な学科試験と実施試験を通して取得できる資格です。
ヒライアートギャラリーでは、30年以上のキャリアを持つ有資格者が店内におりますので、国際基準の4Cの他、独自の厳しい基準で1石1石を細かくチェックしています。
同じグレードでも内包物(クラリティ)が少ない方が綺麗に輝くことから、同グレードでも極力内包物が目立たないものを厳選しております。
これが、大量買いするお店との違いです。
大切なご婚約指輪やご結婚指輪。
是非ヒライアートギャラリーにお任せください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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