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婚約指輪の刻印はどのような形で入れるのが一般的??

2020.04.29

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婚約指輪の刻印について。

 

 

結婚指輪や婚約指輪を購入する際、指輪の内側に刻印を入れることができます。

 

 

ほとんど全てのメーカーが無料で入れることができるこの刻印。

 

 

せっかくだから後悔しないものを入れたいですよね。

 

 

本日は、ヒライアートギャラリーでご成約いただいたお客様の実例を基に、婚約指輪の人気の刻印内容をご案内させていただきます。

 

 

婚約指輪は、ほとんどの方が下の3つの中のどれかをお選びいただいております。

 

 

・A to B

・A & B

・11.22

 

 

まず「A to B」ですが、男性様から女性様へ「贈る」という意味合いの「to」を用いた刻印となります。

 

男性様の下のお名前の頭文字 to 女性様の下のお名前の頭文字 という形になります。

 

婚約指輪は元来男性から女性へ贈るという意味合いが強いものですので、この「to」の形を選択される方が一番多いです。

 

 

次に「A & B」ですが、こちらは文字の通り、「一緒に」という意味合いの「&」を使用した形となります。

 

一緒に人生を歩んで行こうね、というメッセージが込められています。

 

「to」はちょっと重たいかな〜と言われるカップル様はこちらの刻印を選ばれる傾向にあります。

 

 

 

 

最後の日付のみの刻印は、「お付き合い記念日」が一番多い日付となります。

 

入籍日は結婚指輪の方に入れる方が多いので、婚約指輪はお付き合い記念日や二人の大切な日を入れる方が多いのが現状です。

 

贈るというより、二人の出会いを大切にしたい方は、こちらの刻印を入れられる傾向にあります。

 

 

 

また、婚約指輪の刻印の文字数は「5文字前後」のブランドが多く、結婚指輪(通常16文字前後入ります)に比べ入れることが可能な文字数が少ないのが一般的です。

 

 

その理由は、婚約指輪はセンターにダイヤモンドがつき、そのダイヤモンドのカラット数を刻印する義務がり、余白が少なくなるためです。

 

結婚指輪にはセンターのダイヤモンドはつきませんので、より多く入れることができます。

 

二人だけの大切な宝物になる婚約指輪。

 

刻印も想いを込めたいですね。

 

 

 

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