Home > 18金の結婚指輪の注意すべき点のご紹介
2020.05.24
イエローゴールドやピンクゴールド、ホワイトゴールドといった18金の素材の結婚指輪はおしゃれな感じがしますよね。
ヒライアートギャラリーでもゴールドの指輪は人気があります。
ピアスやネックレスとしても人気が高い18金素材のジュエリーですが、実は注意すべき点があるのはご存知でしたか?
18金は100%のうちの75%に金を含み、残りの25%で銅や銀などを使用し、それぞれの金属の色を出していきます。
プラチナは白金属と呼ばれ、変色・変質が無いのに比べ、18金は金がメインとなりますので、酸化が起こります。
「酸化」の意味はある物質が酸素と化合する反応、またはある物質から水素が奪われる反応のことを言います。
難しく聞こえますが、空気中の酸素に触れることで、表面に酸が付着していくイメージです。
プラチナは酸化はありませんが、金は酸化していきますので、使用にあたり注意が必要です。
普段の生活、例えば食器洗いやお風呂などは基本的には問題ありません。
注意すべきは、『温泉』です。
温泉の成分により、酸化が急速に早まることがあるからです。
酸化した指輪は黒ずんだ印象になり、とても着けられるような感じではなくなります。
では、酸化した指輪は二度と使用できないかと言われると、それはありません。
指輪の表面に酸が付着することで酸化が起きますので、表面を磨いてあげれば基本的に酸が取れ、元の表面が見えてきます。
指輪の中全体が黒ずんでいるのではなく、表面だけ黒ずんでいるということです。
結婚指輪や婚約指輪を購入される際、アフターメンテナンスが必ず用意されています。
指輪のクリーニングや新品仕上げといった内容です。
ヒライアートギャラリーの店内には超音波洗浄機がありますので、クリーニングすることで酸化は取れます。
ブランドも「新品仕上げ」というアフターメンテナンスをご用意しておりますので、それに出していただくことで購入時に近い新品の形に戻ります。
いかがでしょうか。
18金の指輪はおしゃれな印象を与えますので、ずっと綺麗な状態で着けたいですよね。
是非参考にしてください。
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