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ダイヤモンドの鑑定書と品質について

2020.04.06

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婚約指輪の中央にセットされるダイヤモンドは、「4C」(カラット・カラー・クラリティ・カット)を証明する鑑定書を発行させていただいております。

 

鑑定書には、ダイヤモンドのグレードが記載されており、品質を知る方法として鑑定書がもっとも有効かつ重要となります。

 

ダイヤモンドの鑑定書は、G.I.A(米国宝石学会)考案の品質評価国際基準である「4C」で作成されます。

 

鑑定書には「4C」を基準にダイヤモンドの写真、重さ、サイズ(大きさ)などの詳細な測定・検査結果が記載されます。

 

ヒライアートギャラリーは、0.2ct(カラット)以上の婚約指輪には原則鑑定書を発行させていただいております。

 

また、宝石鑑定士の資格保有者が駐在しておりますので、同じグレードでも品質のより良いダイヤモンドに巡り会えることができます。

 

愛媛県松山市の結婚指輪、婚約指輪の専門店では宝石鑑定士の資格保有者が駐在しているお店はほとんどありませんので、より高品質なダイヤモンドをご紹介させていただくことが可能です。

 

また、鑑定書には、G.I.A(米国宝石学会)、CGL(中央宝石研究所)、DGL(ダイヤモンドグレーディングラボラトリー)と3種類の鑑定機関がありますが、ヒライアートギャラリーはもっとも鑑定基準が厳しいとされる、CGL(中央宝石研究所)で発行した鑑定書付ダイヤモンドを取り揃えています。

 

 

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4CとはCarat (カラット・重さ)、Color (カラー・色)、 Clarity (クラリティー・透明度)、 Cut (カット・プロポーション)の4つの項目の事で、 それぞれの頭文字が「C」から始まることから「4C」と呼ばれています。 ダイヤモンドの品質・価格はこの4つの要素をもとに決定されます。

 

 

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カラットは宝石の重さを表す単位で、1カラットは0.2グラムで“ct”と表記されます。
カラットの違いは大きさに比例しますので、4Cの中では見た目に一番影響する部分です。

 

 

 

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カラーはダイヤモンドの色の違いを等級によってあらわしたものです。
無色透明を最高品質とし、黄色などの色味を帯びることによって、等級が下がっていきます。
無色透明であるDカラーに近づくほど、輝きは明るくなり、希少価値も高くなります。

 

 

 

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クラリティーとは、ダイヤモンドの透明度を表します。
透明度とは、ダイヤモンドの内部に含まれる内包物の量が多いか少ないかを表したものです。
内包物が少ないほど透明度が上がり、輝きも増していくことになります。

 

 

 

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カットは、ダイヤモンドの輝きを決定づける大切な要素です。
4Cの中で唯一、人が手を入れられる要素になります。
カット評価は、研磨や仕上がりの状態で、エクセレントからプアまでの5段階で評価されます。

 

 

 

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