Home > 【コラム】婚約指輪のカラットの主流は?
2017.07.07
こんにちは。
いつもhirai art gallery(ヒライアートギャラリー)のブログをご覧頂きありがとうございます。
本日は婚約指輪を選ぶ際に必ず必要な豆知識についてご案内します。
突然ですが、”カラット”という言葉を聞いたことはありますか?
よくテレビなどで、◯◯カラットのダイヤモンドが落札!!
という報道をご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか?
なんとなく、”カラット”は、ダイヤモンドの大きさというイメージをもたれてる方が多いと思います。
しかし、実際には”カラット”とは”ダイヤモンド”の”重さ”のことなんです。
1カラットが0.2グラムで測られ、カラット数が大きいほど、ダイヤモンドの重さが重くなります。
通常、重さに比例して大きくはなるはずなので、大きいダイヤモンドがカラット数の大きいもの、との認識も間違いではないのですが、国際基準では”重量”となります。
では、最近の婚約指輪についてお話していきましょう。
婚約指輪のカラット数で、一番多くの方にお選びいただいているものは、0.2ct(カラット)〜0.3ctのダイヤモンドがセッティングされた婚約指輪です。
これは愛媛県だけでなく、東京や大阪といった日本全国同じです。
昔は0.5ctや1ctのダイヤモンドを贈られる方も多かったのですが、最近は女性様の指が小さくなってきていること、そして実用的なデザインを選ばれることが多いことが、ダイヤモンドのカラットが小さくなってきている原因と言われております。
そして、今では”セミオーダー”という、婚約指輪のデザイン枠とダイヤモンドを別々に選び組み合わせて完成させるスタイルが主流となっています。
自分の好きなデザインを自由に選べ、ダイヤモンドも自由に選べます。
そうすることで、完成金額も上下することができますので、ご予算にあった婚約指輪が見つかるのです。
もちろん0.5ctや1ctを贈られる方もいらっしゃいますが、昔と比べたら、「せっかくもらうんだったら頻繁に着けたい」という女性様が増えており、その結果選ばれるカラット数は、目立ちすぎず寂しすぎない0.2ct〜が支持されているのです。
いかがでしたでしょうか?
少しでもダイヤモンドを身近に感じて頂けましたでしょうか?
hirai art gallery(ヒライアートギャラリー) も、ほとんどの婚約指輪を“セミオーダー”形式でお選び頂けます。
そして、宝石鑑定士という、本物のダイヤモンドを見分けることができる特別な資格を所有している人が駐在しておりますので、より予算内で高品質なダイヤモンドに巡り会うことができます。
ご予算にあったご婚約指輪が見つかりますので、是非ダイヤモンドのカラット数の違いもご覧になられて下さいね。
ダイヤモンドの他の基準である、カラー、クラリティ、カットに関しては、次の機会にご案内させて頂きます。
奥が深いダイヤモンド。
神秘的な輝きを、是非店頭でご覧下さいね。
スタッフ一同、心よりお待ち致しております。
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