Home > ダイヤモンドの評価基準『4C』について
2016.09.09
こんにちは。
いつもヒライアートギャラリーのブログをご覧頂きありがとうございます!
やっと、朝晩が涼しくなってきましたね。
気温の変化で、体調を崩される方もいらっしゃいますので、
お気をつけて下さいね!
さて、本日は、ダイヤモンドのグレードのお話です☆
ダイヤモンドには、4Cと呼ばれる国際評価のグレードがあります。
ダイヤモンドを選ばれる際には大切な指標となりますので、
是非参考にされて下さいね♪
4Cは、①Carat ②Color ③Clarity ④Cut この4つで評価されます。
①Carat(カラット)
ダイヤモンドの大きさだと思われる方が多いのですが、実際は『重さ』のことです♪
宝石の重さの単位であるカラットは、1カラット=0.2グラム
この単位が大きくなるほど表面積が大きくなり、より美しく華やかな輝きを放ちます!
②Color(カラー)
ダイヤモンドの色味を表す指標です!
ダイヤモンドは無色透明の「D」を最高とし、
黄色みをおびるにつれて「Z」まで23等級に分類されます。
③Clarity(クラリティ)
ダイヤモンドの透明度を表す指標です。
ダイヤモンド内部の傷や、光の通過を邪魔する内包物の有無により
判断されます。
傷や内包物が全く認められないものを最高クラス「FL」とし、
内包物の数により11段階に分類されます。
④Cut(カット)
ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すカットの技術。
人間の技術に左右される唯一のグレードです。
プロポーションと仕上げの度合いにより、最高クラス「EXCELLENT」から
5段階に分類されます。
以上が4Cのご説明です。
難しく感じられる方もいらっしゃると思いますが、
実際ダイヤモンドの様々なグレードを見比べてみると
よりわかりやすいですよ。
ヒライアートギャラリーでは、32年以上の歴史があり、GIA宝石鑑定士という特殊な資格を保有したスタッフが駐在しております。
個別にダイヤモンドを語れるお店は他には無いくらい、
専門知識を持っております!
最高級グレードも豊富に取り揃えておりますので、是非店頭で見比べて下さいね。
スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ち致しております。
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